ュックに入るリン酸鉄搭載の小型モデル!
Jackeryがポータブル電源「Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini」を発売中!
リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した小型のポータブル電源で、スマホ(18W MAX)なら約14回充電が可能で、ノートPC、タブレットも充電できるので、停電になっても家族4人くらいなら3日分の通信手段を確保できるのだとか。
家電を継続して使用できるEPS機能を搭載し、停電時には0.020秒(20ms)以内にポータブル電源からの給電に切り替えることで、中断のない電力供給を実現。
「Jackery ポータブル電源 2000 Plus」「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」と同じLiFePO4リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約3,000回の充放電サイクルにより、毎日使っても10年以上使えるという代物。
家庭のACコンセントなら約2時間でフル充電ができ、リュックに入る小型コンパクト設計のため、どこでも手軽に持ち運べます。
さらに、Jackery専用アプリに対応しており、アプリを使えば手元でオン、オフのコントロールや電池残量などの状態の確認ができ、BluetoothとWi-Fiのデュアル通信により、屋外・屋内を問わず、様々なシーンで活用することができます。
価格は、39,800円(税込)。
NECのWi-Fiルーター17製品に複数の脆弱性
NECのAtermシリーズの複数製品に複数の脆弱性が見つかったのだそうです。
対象となる17製品は全てUSBポートを搭載したルーターとなり、以下の型番の製品が後続製品への乗り換えなどを対策として呼び掛けられています。
- WG2600HP2
- WG2600HP
- WG2200HP
- WG1800HP2
- WG1800HP
- WG1400HP
- WG600HP
- WG300HP
- WF300HP
- WR9500N
- WR9300N
- WR8750N
- WR8700N
- WR8600N
- WR8370N
- WR8175N
- WR8170N
この脆弱性の影響を受けるのは、ルーターモードまたはブリッジモード(無線LANアクセスモード)で使用し、USBポートにUSBストレージ(HDDやUSBメモリー)を取り付けている場合となるのだそうで、管理者パスワードや無線の暗号化キーの漏えいの懸念があるようで、USBポートからUSBストレージを取り外すことを根本的な対策となるようです。
さらに管理者パスワードを推測されにくい複雑なものにすることでリスクを軽減できるようですから、初期設定のまま使っているのであれば、早急に変更したほうがいいですね。
GoogleとMozillaが「Speedometer」の開発に参画
Webブラウザー向けベンチマークテスト「Speedometer」プロジェクトに、GoogleとMozillaが参画するのだそうです。
Appleが中心となって開発を行なっているWebブラウザエンジンWebKit開発チームが提供するWebブラウザ向けベンチマーク「Speedometer」の次世代バージョン「Speedometer 3」から参画するようで、Google ChromeおよびFirefoxのチームと協業し、ベンチマークのさらなる改善やWebブラウザの性能向上を図っていくようですね。
これにより、AppleのSafari、GoogleのChrome、MozillaのFirefoxを同じ条件で比較できることになるわけですが、これによりどのブラウザが最速、快適なのかなどが平等に判断できそうですし、それぞれの技術進歩が著しくアップしていって、ブラウザ開発がいい方向に向かっていきそうですね。
ちなみに、ベンチマークに大きな変更を加えるには、「参加ブラウザプロジェクトの少なくとも2つ」の承認が必要で、1つでも強い反対がある場合は変更を実装できないのだそうで、今後どのように発展していくのか楽しみですね。