株式会社ピースネクスト、本日のニュースをお送りします。
お疲れ様です、東京はこの週末から急に暑くなりました。
まだ体が暑さに慣れておらず、熱中症になる方が多くいるそうです。
ですので野外での運動を避けること、そしてこまめな水分補給を心がけるようにして下さい。
水分だけではなく塩分も摂るようにしましょう!
さて、本日株式会社ピースネクストがピックアップするニュースはこちら!
航空機事故は大半が離着陸時に発生、生死の分かれ目は事故後90秒以内の脱出
航空機の事故は、約7割が離着陸時の極めて短い時間に起きているといわれている。「魔の11分」。航空業界では、こう呼ばれており、操縦士が最も神経を使う場面だという。
魔の11分は、離陸時の3分と着陸時の8分。周辺の気象条件や地形にも左右されるほか、速度と高度の両方を落とすことから、着陸の方が離陸よりも事故のリスクは高まるとされる。
ただ、危険を感じればやり直すことが可能な着陸に比べ、離陸は一定の速度を超えると中止できない上に燃料が満載された状態で事故時には大惨事は免れないことから、操縦士の多くは「離陸時の方が緊張を強いられる」と話す。
一方、航空機には、地上での緊急時の際、90秒以内に全員の乗客乗員を脱出させることが可能な数の非常口を確保することなどが求められている。
いわゆる「90秒ルール」で、これが生死の分かれ目とされる。今回、多くが救出されたのは、炎上前に迅速に脱出できたからだといわれている。
アシアナ航空の着陸失敗事故が起こり、TVニュースでも話題となっています。
このニュースにある通り飛行機事故のほとんどが着陸時に起こると言われております。
実はこの事故では着陸時の姿勢が不自然であったという指摘もあるのはご存知でしょうか?
ですので操縦ミス、または機械系のトラブルが原因ではないか?などと指摘を受けているようです。
B777という機体だそうですが、実は日本でも数々の着陸トラブルがあったそうです。
実はB777という機体は胴体が長いので着陸時に後方下部が滑走路に接触するトラブルがあったようですね。
飛行機は安全な乗り物と言われておりますが、実際このような事故が起こると被害者も多く出すことになります。
やはりそれが一番怖いですよね…
このアシアナ航空機事故の原因は解明中とのこと。
全て分かるまでに数ヶ月を用いるようで、被害者の為にも早く原因解明をしてほしいですよね。
元のニュースをきちんとご覧になられたい方はこちら。
【アシアナ機事故】航空機事故は大半が離着陸時に発生、生死の分かれ目は事故後90秒以内の脱出 - MSN産経ニュース
記事で引用させてもらいました。