いやいや、これかなりショック。
ついにあのフォルクスワーゲンビートルが生産終了なのだそうで、2011年にデビューした3代目の現行モデル、ザ・ビートルがなくなってしまうのだそうです。
どうやら生産終了を記念したセレモニーが、メキシコ中央部のプエブラ州の工場で行われたのだそうで、メキシコ音楽の楽団が、これまでの活躍を祝福したようですけど、あの可愛らしい車体が見られなくなるというのは残念ですね。
かなり愛好家がいるとは思うので、部品だけでも細々と作ってほしいものですけど、そうはいかないでしょうね。
まぁ、車が売れない時代となっていますし、自動運転などに移行してきていますから、レガシーなものはどんどんと淘汰されていきそうですね。